どうも、出不精をデブ症のことだと思ってた小@管理人です。
私は痩せてるから縁がないなと思ってたら、むしろ私のことだったという残念エピソードです。
さて、
気づいてる方も多いと思いますが、トップページに嗣永さん関連予定(Albireo)というウィジェットを付けました(嗣永さん聖誕十六周年記念祭へのカウントダウンも付けましたが、こちらは表示できてない方も少なくないかもしれません)。
なんだかカラーリング的にういてて、広告にしか見えませんけど、うちのコンテンツの一つです。
一応、使い方や方針などを説明しておきます。
2008/2/13以降の予定です。
「タイトル」には内容を載せ、「説明」には引用元のURLを載せます(引用といっても厳密な引用でない場合があります)(予定リストの各リストアイテムが個別の予定にあたりますが、そこで表示されている文字列が「タイトル」です)。
■2008/02/25追記
上に、日時がズレるバグについて書きました。
■2008/03/08追記
上に、雑誌に関する予定の日付について2項にわたって書きました。
あわせて、 RSS(Atom)についての記述を修正し、項をわけました。
■雑感(ここは読まなくても問題ないです)
それにしても、なんでもかんでもAjaxってのはどうですかね。困ったブームです。
Jakob Nielsen執筆記事のうちでも最も有名なものの1つに、「Flash: 99%有害」というのがありますが、そこで述べられていることのほとんどはAjaxにも当てはまるように思います。
Nielsenが、Ajaxについて述べている記事もありますが、Ajaxについて考える上で、むしろ上の記事の方が有益かもしれません。
Ajax: 99%有害、というところです。
Ajaxでできることのほとんど全てをFlashでできる(Ajaxには革新的な面がないとも言えます)のですから、使い方を誤ったときに、ユーザビリティ上、同じ問題が生じることは当然ですね。
なお2つの点を付け加えておきます。
Nielsenが看過しても当然なこととして、日本特有のクライアントサイドの事情があります。
すなわち、AjaxにしろFlashにしろ、携帯電話じゃ見られない点です。決定的な欠点です。
日本で、クロスブラウザ・スクリプティングと言ったとき、その「ブラウザ」の外延に携帯電話を考えなければ、ほとんど無意味です(もっとも、ほとんどの携帯電話でまともに動くクライアントサイドスクリプトなんてありませんから、畢竟クロスブラウザ・スクリプティングなんて存在しないということになります)。
携帯電話によるアクセスというのは、具体的には色々な方法があります。GoogleGWTや通勤ブラウザ経由のアクセスもあり(これらは携帯電話ではろくに表示できないはずのサイトを、携帯電話で一応表示できるようにするCGIプロクシです。しかしAjaxやFlashがどうにもならないことはもちろんです)、また、Scopeやjigブラウザ経由のアクセスもあり(これらは携帯用アプリです。アプリ配布元のサーバを経由します)、さらに、モバイル版Operaとか。そのため、そのシェアを捉えることは困難ですが、しかし相当な割合であることに異論はないでしょう。
携帯で見られないページを絶対作るな、という意味ではありません。作り手の選択肢として携帯を切捨てることは十分ありえます。ただ、あえて携帯で見られないページにすることの合理性と、携帯で見られないけどFFや非モバイル版Operaで見られるページを必死に作ることの合理性に疑問があるのです。
もう1つの欠点は大昔からあります。取り上げられるべきであったにも拘わらずさほど重視されてこなかった問題です。
それというのは、動的なサイトの多くで、ページの内容がURLに全く反映されないことです。つまり全然別の内容が表示されていても、URLは同じなのです。AjaxやFlashのみならず、POSTメソッドが用いられた場合にもこの問題が生じます(だから大昔からある問題だと言ったのです)。
これにより、ナビゲーションが困難となります。
ブックマークに登録し、そのブックマークをクリックしたら、意図したものとは全然違う内容のページが開かれたという経験は、おそらく誰しもあるのではないでしょうか。「戻る」をクリックしたら、えらいとこまで戻されたということも(これは、POSTメソッドの場合、あまり問題になりません)。
また、新たに弊害が大きくなっていることとして、再利用可能性の問題があります。
ブックマークレットやサーバサイドのアプリケーションで、そのページを活用しにくいということです。特定のURLを指定するだけでは足りないからです
別の言い方をすると、Web2.0の根幹的技術としてAjaxを措定しマッシュアップを措定すると、この2つの平仄が問題となります。WebサービスAPIなんてそもそも不要だったのに必要となってくることがあります。そしてこのAPIはユーザには難解すぎるのが一般です。一部のAPIを使うことを、「腕試し」なんて呼ぶ例すらあります。にもかかわらず、「このサイトはAPIを公開してる。素晴らしい!」なんて、いかれたPCヲタクにチヤホヤされたりします(HTMLだけでなくXMLを吐く、といったことはAPIの利点であり、こういう利点を否定する気はありません)。
以上のような状況が、理想的なウェブの発展だとは到底思えないというのが、私の所感です。
どうですか? ユーザビリティや再利用可能性についての配慮が一切無いうちのブログで言っても少しも説得力ないでしょ?
それにしても嗣永さん可愛すぎですよね。もうどうかしてるんじゃないかってぐらい可愛いです。